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山本淳一
種目:トライアスロン
現所属先:稲毛インター
経歴
1995年 初めて世界トライアスロン選手権日本代表として選出される
1996年 NTTとプロ契約を結び、プロトライアスリートとして活動を開始
1996年~2008年まで、ナショナルチームとして活動
1997年~2006年まで、10年連続アジア選手権日本代表
1996年~2008年まで、10大会世界選手権日本代表
1999年~2001年、スプリント日本選手権3連覇
2001年 日本ランキング1位
2005年 アジアチャンピオン
国内外での優勝回数は、数え切れず。
唯一、オリンピック代表だけは、選考会での故障などもあり、出場は叶わず。
栄光と、挫折を知っている数少ないトップアスリートである。
1996年 NTTとプロ契約を結び、プロトライアスリートとして活動を開始
1996年~2008年まで、ナショナルチームとして活動
1997年~2006年まで、10年連続アジア選手権日本代表
1996年~2008年まで、10大会世界選手権日本代表
1999年~2001年、スプリント日本選手権3連覇
2001年 日本ランキング1位
2005年 アジアチャンピオン
国内外での優勝回数は、数え切れず。
唯一、オリンピック代表だけは、選考会での故障などもあり、出場は叶わず。
栄光と、挫折を知っている数少ないトップアスリートである。
現在の活動紹介
千葉市稲毛区にある「稲毛インターナショナルトライアスロンクラブ」の メインコーチとして活動。
指導者としての立場の中、選手としても活動。あくまでアスリートとしての視点を持ち続け、技術指導だけではない、背中を見せ、走る意味、走り続ける大切さを教えている。
指導者としての立場の中、選手としても活動。あくまでアスリートとしての視点を持ち続け、技術指導だけではない、背中を見せ、走る意味、走り続ける大切さを教えている。
アマチュアスポーツの振興について
プロスポーツと違い、アマチュアスポーツは、結果よりも過程が大切であると感じています。
現在、東京女子体育大学の学生をトライアスロン部として指導しているが、結果だけを求めず、「仲間との絆」「一緒に頑張る大切さ」を教えています。
メジャースポーツではないトライアスロンにとって、スポーツ振興という部分で「過程」は、とても大切な部分である。特に、メディアへの露出の難しさ、大会開催の難しさもあり、誰でも出来るスポーツではないというイメージが先行してしまっている。
トライアスロンに関して言えば、3種目これだけバランスのとれたスポーツは無いと思う。
アマチュアスポーツの中で、まだまだマイナーなスポーツは、さらに厳しい現実があるかと思います。競技者を増やす前に、愛好者を増やすことは不可欠でもあるし、そのためには、大会などの開催が必要です。
環境、場所、スタッフなど、さまざまな部分で費用も掛り、それが全て自己負担となれば、その競技が普及していかないのも頷ける。競技普及と共に、メディアでの取り上げや、多くの人たちが目につく形で開催できるようなスタイルを築けると素晴らしいと思います。
現在、東京女子体育大学の学生をトライアスロン部として指導しているが、結果だけを求めず、「仲間との絆」「一緒に頑張る大切さ」を教えています。
メジャースポーツではないトライアスロンにとって、スポーツ振興という部分で「過程」は、とても大切な部分である。特に、メディアへの露出の難しさ、大会開催の難しさもあり、誰でも出来るスポーツではないというイメージが先行してしまっている。
トライアスロンに関して言えば、3種目これだけバランスのとれたスポーツは無いと思う。
アマチュアスポーツの中で、まだまだマイナーなスポーツは、さらに厳しい現実があるかと思います。競技者を増やす前に、愛好者を増やすことは不可欠でもあるし、そのためには、大会などの開催が必要です。
環境、場所、スタッフなど、さまざまな部分で費用も掛り、それが全て自己負担となれば、その競技が普及していかないのも頷ける。競技普及と共に、メディアでの取り上げや、多くの人たちが目につく形で開催できるようなスタイルを築けると素晴らしいと思います。